こんにちは、copemaruです。
パニック障害と向き合う中で、私は「回復には波がある」と感じるようになりました。
最初は、回復というものは毎日少しずつ良くなっていくものだと思っていました。
昨日より今日、今日より明日と、右肩上がりに楽になっていくイメージです。
でも実際には、調子が良い日もあれば、不安が強くなる日もありました。
「昨日は外出できたのに、今日は怖い」
「少し良くなったと思ったのに、また不安が戻った」
「これは悪化なのか、それとも回復途中の波なのか分からない」
そんなふうに戸惑うこともありました。
この記事では、パニック障害と向き合う中で私が感じた回復の波について、体験談としてまとめます。
回復が思うように進まず不安になっている方や、良い日と悪い日の差に落ち込んでしまう方に向けて書いています。
回復はまっすぐ進むものだと思っていた
パニック障害と向き合い始めた頃、私は回復というものを「少しずつ右肩上がりに良くなっていくもの」だと思っていました。
昨日より今日、今日より明日。
そんなふうに、毎日少しずつ楽になっていくイメージを持っていました。
でも実際には、私の場合、回復はもっと波のあるものでした。
調子が良い日と不安が強い日があった
少し外出できる日もあれば、家にいても不安を感じる日もありました。
昨日できたことが今日できない
昨日は買い物に行けたのに、今日は外に出るのも不安。
そんな日があると、最初はすごく落ち込みました。
「昨日できたのに、どうして今日はできないんだろう」
と悪く考えてしまいました。
理由が分からない不安もあった
不安が強い日には、はっきりした理由が分からないこともありました。
睡眠不足、疲れ、気温、生理前など、思い当たることはあっても、「これが原因」とは言い切れない時もありました。
回復の波を感じたきっかけ
私が回復の波を意識するようになったのは、何度か同じような落ち込みを経験してからです。
良くなったり戻ったりを繰り返していた
ある時期は少し良くなったように感じても、また不安が強くなる。
でも、しばらくするとまた少し楽になる。
その繰り返しの中で、
「これは完全に悪くなったというより、波なのかもしれない」
と思うようになりました。
不安が戻っても前より対処できることに気づいた
不安が戻った時でも、以前より少し落ち着いて対応できることがありました。
例えば、
- 今日は休もうと思える
- 無理な予定を減らせる
- 不安が出ても少し待てる
- 自分を責めすぎないようにできる
こうした変化に気づいた時、回復は見えにくい部分でも進んでいるのかもしれないと思いました。
回復の波があると知って楽になったこと
回復に波があると思えるようになると、少し気持ちが楽になりました。
悪い日があっても全部リセットではない
以前は、不安が戻るたびに「また1から全部やり直しではないか」と感じていました。
でも今は、悪い日があっても、それまでの経験が消えるわけではない、無駄ではないと思うようにしています。
この気持ちは、
「パニック障害で『また悪くなったかも』と不安になった時の話」
にもつながっています。

良い日だけを目標にしなくなった
不安がまったくない日だけを「良い日」とすると、苦しくなります。
今は、不安があっても少し休めた日、不安があっても自分を責めなかった日も、回復までの道のりに必要な一日だと思うようにしています。
波がある時期に意識していること
予定を詰め込みすぎない
調子が良い日が続くと、つい予定を増やしたり無理をしてしまいがちです。
でも、私の場合は頑張りすぎると後から疲れが出ることもありました。
なので、良い日でも無理をしすぎないように意識しています。
生活リズムを崩しすぎない
睡眠や食事、スマホを見る時間が乱れると、不安が出やすく感じることがありました。
そのため、完璧ではなくてもいいので
- なるべく同じ時間に寝る
- 夜にSNSを見すぎない
- 軽く体を動かす
- カフェインを取りすぎない
といったことを意識しています。
回復の波と付き合うために大切だと思うこと
私にとって大切だったのは、「波をなくそう」としすぎないことでした。
もちろん、不安がない方が楽に決まっていますし不安が出ると苦しくて辛いですよね。
でも、不安が出るたびに「またダメだった」と思うと、余計に辛くなってしまいます。
波がある中でも、自分なりに過ごせたらそれでいい。
「不安が出ても大丈夫」そう思える日が少しずつ増えてきました。
まとめ:回復は一直線じゃなくてもいい
パニック障害の回復は、私にとって一直線ではありませんでした。
良い日もあれば、不安が強い日もあります。
でも、不安が戻る日があっても、全部が振り出しに戻るわけではないと思います。
焦らず、自分のペースで回復の波と付き合っていきたいです。
不安が強い日の過ごし方については、
「不安が強い日に無理しないための過ごし方」
にもまとめています。




